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2023.02.28 new! お知らせ

週末はゆったりグランピング| 温泉好きにおすすめ!心も体も温まる関東のグランピング施設3選

glamparkがオススメする、首都圏にある特徴的な温泉グランピング施設



冬の時期に行きたくなる「温泉」。
日本の伝統文化として親しまれている温泉は心も体もリラックスできます。
ただ、行きたい!と思っても少し遠く感じてしまったりしますよね。
そこで今回は、温泉×グランピングのglamparkだからこそ体験できる、関東圏にある特徴的な温泉があるグランピング施設をご紹介いたします。
ぜひ休日のリフレッシュに訪れてみてください。

伝統工芸品と共に感じる美肌の湯【glampark益子館】


まずご紹介するのは栃木県にある【glampark 益子館】。
“益子”の伝統工芸品である“益子焼”の手わざが散りばめられた型口型の大きな浴槽や、茶釜型のオブジェなどがあり、視覚でも楽しむことができます。
温泉は加水していない天然温泉。
ナトリウムやカルシウムをたっぷり含んだ、お肌に優しい美肌の湯です。
男女とも露天風呂や寝湯の用意がありますので、里山の自然と共にゆっくり疲れを癒してください。
 

ぬる湯好きの方必見【glampark赤沢温泉】


続いてご紹介するのは、同じく栃木県にある【glampark 赤沢温泉】。
こちらの特徴はなんと言っても「ぬる湯」。
内湯は40℃前後、露天風呂は38℃程度と、ぬる湯好きの方におすすめです。
その秘密は、源泉にあります。
赤沢温泉の源泉は43℃程度。環境への配慮から、無理な加熱をしていないんです。
そんな自家源泉のかけ流しの温泉には“メタケイ酸”と呼ばれる保湿効果、美肌効果がある物質が100mg以上含まれており、新陳代謝を高めたり、セラミドの活性化からの乾燥から守る働きがあります。
また、メタケイ酸にはケイ素が多いので、きれいな肌や髪を生成する働きもあります。
赤沢温泉のトロトロとした感覚の温泉を是非お楽しみください。
 

チョコレート色のお風呂【glampark亀山温泉】



最後にご紹介するのは【glampark 亀山温泉】
こちらの特徴はお風呂の色です。
なんと、”チョコレート色”と呼ばれる黒っぽいお湯なんです。
その秘密は腐植質(ふしょくしつ)という成分。
太古の昔に堆積した植物成分がお湯に溶け込んだ色なんです。 まさに永い年月をかけて生成された太古の湯、ということですね。
地下2000メートルから自噴する豊富な湯のにおいをかげばわずかに感じる硫黄臭。
わずかに開いたパイプからこぼれた温泉は持ち帰り自由なので、ぜひご自宅でも亀山温泉をお楽しみください。


今回は温泉が特徴的な関東圏のglampark3施設を紹介しました。
この冬、ぜひ温まりに訪れてみてはいかがでしょうか?

★この施設が気になる方はご予約はこちらから★